500万円ほど助成を受けることになったが、
国のお金を使って、人様の為になる研究が
果たして自分に出来るのだろうか。
誇らしいことだぞ、喜べ!
と上司に言われたが、なんだか、荷が重い。
妻から連絡が入っており、
なんと、妻も科研費採択されたらしい。
「人生で一度は科研費取りたかったから、
夢がかなった〜!」
と妻は喜んでいた。
同じ研究費取得しても、
僕と妻は、これだけ反応が異なる。
本当に同じ人間なのだろうか。
それよりも、妻よ。
こっそり科研費申請してたんか。
鰹節が干されていたけど、誰の仕業だ?
*1:科学研究費助成事業