ぼくの妻は、女医

フルタイム医師夫婦による、4児の子育てカルテ

ぼくの妻は女医 ~フルタイム医師夫婦による、4児の子育てカルテ~

令和。男の時代か、女の時代か。

今日の保育園はどうだった?

と娘に聞くのが夕方の日課だが、

 

「今日はねー、タイタニックしたよ。

 氷山にタイタニックがぶつかって、

 真ん中で折れて沈むの。

 みんなでやった。」

 

と娘が言っていた。

これ、保育園児の普通の遊びなのか…?

 

鉄板焼 匠

鉄板焼

 

車のエンジンをかけたら、

一生一緒にいてくれや♪

と音楽が鳴り始め、直後に妻が、

「いやだ、この曲、いやっ」と騒ぐ。

 

「いい?一緒にいてくれじゃないのよ。

 一緒にいてあげられるよう、

 男が努力しろって話なのよ」

と、何故だかご立腹だ。

 

この曲がリリースされた2001年。

当時は特に違和感なく聴いていた気がするが、

確かに今聴き返すと、違和感がある。

からしても、違和感がある。

 

僕は昭和に産まれたかった。

この曲に違和感なんて感じたくない。

亭主関白バンザイ。

妻は専業主婦になって、家事と育児をこなし、

夫の仕事の帰りを待つべきなんだ。

 

反抗心を持って、歌ってやった。

 

ありのまんま俺を見てくれや♪

「無理っ!」

愛を持って俺をみてくれや♪

「無理無理っ!」

一生一緒にいてくれや♪

「いませんっ!」

 

妻も折れない。時は令和。

 

 

www.youtube.com女性からのアンサーソングを見つけた。