車を飛ばして、アウトレットに行ってきた。
子供たちの靴や洋服がお手頃に購入でき、満足。
そして、今まで妻のフライパンを使っていたが、
焦げ付きが激しくなり、
日常使用に耐えなくなったので、
妻の反対を押し切って、T-falのフライパンも購入した。
例の、「取っ手が取れる〜」のフライパンだ。
久しぶりに焦げ無いフライパンを使って、
オムライスを作ってみた。
ストレスフリー。良い。
妻は今まで使っていたフライパンに、
色んな思い入れがあるらしく、
T-falなんて使わない、
私はこの思い入れのあるフライパンを使うんだ
という固い意志があったようだが、
僕の留守中、さっそくT-falを使っていたようだ。
たぶん、これからもT-falを使うと思う。
これがいつもの妻のパターンである。
徐々に、昔のフライパンを使わなくなり、
僕も少しずつ手が届かないところに収納場所を移し、
妻の意識から消えた時期を見計らって、
最終的には古いフライパンを処分したいと思う。
思い入れのあるフライパンらしいので、
ただで処分するには妻からの大きな抵抗が予想される。
しかし、ここでちゃんと処分しておかないと、
物が永遠に増えていくので、
処分するための計画を入念に練って、
心を鬼にして処分する必要がある。
色々とやり方を工夫しながら、
こうして僕は家の秩序を保っているのだ。
全く、大変なことなのだ。