3人に1人が離婚すると言われる中で、
医師同士は2人に1人が離婚すると言われる。
これって結構有名な話で、僕としても、
この数字にあまり違和感は感じない。
ただ、意外にも
その客観的データは見つからない。
厚労省の統計によれば、
標準化有配偶離婚率を職業別に見ると、
男は、専門職が最も高い(25.5/人口千対)が、
意外にも女は低い(7.7/人口千対)。
あくまでも「専門職」であって、
医師に限った話ではないけども。
実際のところどうなんだろうって話ですが、
医師同士で結婚した僕個人の知り合いを数えてみたら、
医師同士で結婚した19人中、
現時点で離婚していたのは3人だった。
意外にも少ない…。
もっと離婚していると思ってた。
若者よ、医師同士の結婚は悪くないぞ。
僕が言っても説得力ないが!
今日もケチャップのクオリティが高い