ぼくの妻は、女医

フルタイム医師夫婦による、4児の子育てカルテ

ぼくの妻は女医 ~フルタイム医師夫婦による、4児の子育てカルテ~

理屈抜きに、結婚式は良いものだ

後輩(女医)の結婚式に招待され、

かつて一緒に働いていた懐かしい後輩たちに再会。

当時、自分が後輩を指導していた学年に、

後輩たちも追いついてきた。

皆、力をつけているようで嬉しかった。

「常野さんに、追いつけなかったっす」

なんて言われたが、そんな事ないぞ。

 

披露宴では、祝辞と乾杯の挨拶を頼まれ、

久しぶりに人前で喋って大変緊張した。

隣に座っていた独身の後輩に、

「俺も、先生に頼もっと」

と軽く言われ、

またこの緊張感は味わいたくないなと思いつつ、

早く良い子を見つけろよと心の中でエールを送った。

 

そして、忘れるな。

結婚してからがスタートだからな!

 

披露宴で頂くお肉は、美味しい

 

最近、結婚式ラッシュ第4波くらいが来ている。

そして高砂から最も近い上座に座らされる頻度が、

ここ数年で顕著に上がっている。

 

最近の結婚式は、ミニマル志向なのか、

職場の上司とかは呼ばないらしく、

ちょっと先輩なだけの僕が

上座に座らされるというわけだ。

 

これが、結構いやなのだ。

 

なお、引き出物のお菓子は、

妻が一瞬のうちに食べ尽くしていた。