以前ブログに書いた、
3児の母となった同期の女医が、
双子ベビーカーを譲ってくれると言うので、
図々しくもご実家にお邪魔してきた。
その日は、同期の子は不在で、
ご両親のみ在宅との事。
教えてもらった住所に行ってみると、
まるで宮殿のような豪邸。
素敵なご両親にお出迎えいただき、
グランドピアノや豪華な家具に威圧されながら、
コーヒーとお菓子の卓を囲んで、
中庭からのそよ風を感じながら、
ご両親としばらく談笑した。
初めてお会いするのに、とても話が弾んだ。
肝心のベビーカーなんだが、
とても状態は綺麗で、良いものだった。
強く勧められただけあって、
実際に使ってみると、
あらゆる面で使い勝手が良く、
感激してしまった。
なんと、我が車のトランクにも、
余裕で乗せることが出来た。
ベビーカーだけでなく、洋服や靴など、
状態の良いお下がりを
たくさん頂いてしまった。
「やっと荷物が片付いて良かったわ」
なんて気を遣ったお言葉を頂いたが、
大変ありがたい。
遠慮なく頂いてすみません。大切に使います。
貴重な休日にいつまでも居座れないので、
ずっと話していたい気持ちを抑え、
早めにお暇した。
良き時間だった。